こんにちは、吹田市を中心とした大阪府一円で軽天工事やボード貼りなどの各種内装工事を承っている株式会社尾崎内装です。
どんな仕事にも、その仕事ならではのポイントがあるものです。
そこで今回は、『職人が紹介!ボード貼りはここがポイント』というテーマでご紹介しましょう。
ボード貼りのポイント!
目地の隙間はできる限り狭めよう!
ボードとボードの継ぎ目のことを目地・別名ジョイントといいます。
目地の隙間が空いていると、隙間を埋めるパテを多く消費してしまうだけでなく、ボード本来の耐火性や遮音性の低下を招いてしまいます。
なるべく目地の隙間を狭めることがベストなのですが、詰めすぎてしまうとボードの歪みが生じるなどの問題が出ることも。
ボード貼り施工を美しく仕上げるためには、目地の隙間に関するさじ加減が重要になります。
ビスは適切に打ち込む!
スクリュードライバーなどを使用してビスでボードをとめるのですが、丁寧に行わないとビスの頭が出てしまうことがあります。
ビス頭の飛び出しによる凹凸は、美しいボード貼り施工の大敵です。
そのためボード貼り施工には、確実にビスを打ち込む技術が必須なのです。
出隅、入隅を丁寧に!
出隅、入隅は、ボード同士が重なる部屋のコーナーのことを指す建築用語です。
出隅は隅が出ている凸型、入隅は隅が入っている凹型のことです。
不自然なコーナーにならないよう、ボードが重なる部分の施工はとくに念入りに行う必要があります。
ここまで、『職人が紹介!ボード貼りはここがポイント』というテーマでご紹介しましたが、いかがでしたか?
今後も各種お役立ち情報をお伝えいたします。
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