軽天工事やLGSってなんのこと?

こんにちは、吹田市を中心とした大阪府一円で軽天工事やボード貼りなどの各種内装工事を承っている株式会社尾崎内装です。

みなさんは「軽天工事」や「LGS」という言葉を聞いたことがありますか？
ひょっとすると、あまり聞いたことがないという方が多いかもしれませんね。

じつはこの「軽天」、みなさんの身の回りでたくさん活用されているのです。
そこで今回は、『軽天工事やLGSってなんのこと?』というテーマでご紹介します。

通常の鉄骨より薄くて軽い軽量鉄骨と呼ばれる材料を使って、壁や天井の下地である骨組みを作る工事のことです。
壁や天井の下地ですから、工事が完了してしまうと目にすることができないため、一般の方にあまり知られていないのだと思います。

木材で作る骨組みと比べて耐久性・耐火性・耐食性に優れていることから、現在では様々な建造物に活用されています。

LGSとは、Light（軽量）Gauge（規格）Steel（鉄）の略です。
つまり、軽量鉄骨のことなんですね。

ですから軽天工事のことをLGS工事と呼ぶこともあります。
LGS工事（軽天工事）は、1975年頃から工法の普及がはじまりました。

軽くて薄い材料であるため、現場での加工も可能であることから、他の下地材料を使ったときと比べて格段に工期が短くなるというメリットがあります。

ここまで、『軽天工事やLGSってなんのこと?』というテーマでご紹介しました。
今後も様々なお役立ち情報をお伝えいたします。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました！