こんにちは！大阪府吹田市で軽天工事を行っている内装工事業者の株式会社尾崎内装です！
大阪府全域にて、建物の天井、壁などの骨組みづくりやボード工事をメインに手掛けております。
ボード工事という言葉についてあまり聞き慣れない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ボード工事とは軽天工事でつくられた軽天下地に、石膏ボードを貼り付けていく作業です。
作業時はヒビ割れやズレが生じないよう丁寧に行わなければならず、キツい仕事という印象を持たれるかもしれません。
今回は、ボード工事は本当にキツいのか？現場の声を元に解説していきます。
内装工事への転職をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
やりがいのある仕事
前述した通り、ボード工事は軽天工事完了後に石膏ボードを貼り付けていき、天井や壁の表面をつくり上げていく作業です。
そのため、貼り付ける位置にわずかでもズレが生じると隙間ができ、見栄えや耐久性に支障が出てしまいます。
作業には慎重さや高い集中力が求められ、神経を使う場面も多いでしょう。
その分、うまく貼り付けができたときの喜びは大きく、強いやりがいを感じられます。
また、自身がボード工事で仕上げた天井や壁が、何年もの間建物を支えると考えると感慨深く思うでしょう。
ぜひ、難しい作業の中にこのようなやりがいを見つけてみてはいかがでしょうか。
ボード工事は「キツいだけ」というイメージを持たれていた方は、きっとその考えが覆されるに違いありません。
目標を持つことが大切
ボード貼り作業をDIYで行う人もいますが、緻密な計測を行ったうえでパテや特殊な接着剤を使用し行う業者の技は格別で、それは仕上がりにも大きく表れます。
DIYでの作業では、ズレやヒビ割れなどが見られたり、ときに脆さゆえ天井が落下してしまったりする危険性もあるほどです。
内装業者の仕事では、決してそのようなことがないようプロとしての自覚を持って従事し、安全かつ美しい仕上がりを追求します。
作業員皆がこのような仕上がりへの目標持つことで、団結力や効率を上げ、より美しい仕上がりを実現できるでしょう。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
